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7月28日29日。
東京は冷夏?てほど涼しくて、富士山にも雪が残ってました。
天気は曇り。
「晴れてると火傷みたいになるから日焼け対策しっかりしてください」と、ICIスポーツのおにいさんが言ってたけれど、日焼け止めをちょくちょく塗り直す余裕なんかなかったのでちょうどよかったです。
雨でもなくかんかん照りでもなくて曇り、がよかったみたい。
天候には恵まれてたんじゃないかな、てずっと思ってたけれど。
同じ時間帯に別グループで登ってた友達は「去年のほうが楽だった、ことしは寒過ぎ」って言ってたから、人それぞれなのかな、と。比べようもないしねぇ。
行く直前に先人より贈られた言葉が
「富士山は体力より気力」
だったけど、まさにその通り。
アドヴァイスをひとつだけなんかいってーって言われたら、私もそう言うことにします。決め。
登山3日前に熱出して体力消耗したけど、なんとかかんとか登りきってきました!
富士登山がきまってから、縄跳びしたりして体力づくりしてたのに、直前で風邪をひいてしまって台無し。当日も微熱があったし、5合目で既に高山病のきざし.com。でした。
登ってる最中も、汗をかくとすっきりするんだけど、汗が乾き始めるとまた熱が出て来る、ていうのを繰り返してたらほんとうに具合が悪かった。
だから登ってる最中は自己暗示(催眠?)に集中してました。
(もうそんなことしてる時点で余裕ないね)
「高山病にならないぞならないぞ 山頂いくぞいくぞ、修行するぞ修行するぞ...」
あと、山荘で寝てたら吐きそうになったので、「やべ」と、起きて堪えたんだけど、隣で心配してくれたエーカちゃんに「聞いてた曲のせいで悪夢をみたから吐き気がした。高山病じゃない」と発表してまた寝たら、後からエーカちゃんに「理由がおかしかったから余計に心配だった」といわれたり。
そんなふうに体力の限界に思い込みのパワーをかぶせることで、時にやってくる高山病の魔の手から逃れきることができましたよ。
体力より気合いでしたよ。
行って帰ってこれましたよ富士山。
大変だったけど辛い気持ちにはならなかったよー。
でも楽しかった!!て言い切れるようになるのはあと3日後くらいかかるかなー。
あとはなにより、一緒に登った友達がすごく優しかったのがいちばんかなー。
もうそれは、彼らといったら山の雄大さのようにおおらかでした。山を越えて宇宙でした。
迷惑だけはかけたくないよー、といろいろ準備してたのに、結果たくさん迷惑かけて、申し訳なくて、なのにみんなやさしくて。
ほんとありがたかったです。
ありがとねありがとね。ラヴ☆
今日はお休みにしたので洗濯やら風呂掃除を細かくやったりして、その合間にブログ書こうとパソコンの前に座るんだけど、なんだか書けずにいます。
まだそわそわしてるみたい。
事務連絡だけしときます。
富士山に絶対必要なもの
・軍手
・お水
・プロポリス
あとヘッドライト。
こんなにヘッドライトいると思ってなかった。必要です。
あと、荷物は軽いにこしたことはないです。
私は結局水2リットルを友達にもってもらうはめになり、申し訳ない気持ちで一杯で、「ありがとね、ごめんね」を言い過ぎて(気の利いたこととかね、全然言えない状態になるよ)多分misoさんを困惑させただろうと思います。動画撮ってて、見直したんだけど、声がほんとに蚊みたいだった。腹話術かと思った。
実際吐いてる人とかいたしどうなんだろ。
私の場合富士山を嫌にならなかったのでなんとも言えないけど。みんな結構自分との戦いだったみたい。おかあさーん、て思ってたって。
文体めちゃくちゃですね。
まだいろいろごちゃごちゃしてるみたい。
富士登山日記はのちほどまた別にかきます。
とりあえず今の心境やらを申告。
でわん。
東京は冷夏?てほど涼しくて、富士山にも雪が残ってました。
天気は曇り。
「晴れてると火傷みたいになるから日焼け対策しっかりしてください」と、ICIスポーツのおにいさんが言ってたけれど、日焼け止めをちょくちょく塗り直す余裕なんかなかったのでちょうどよかったです。
雨でもなくかんかん照りでもなくて曇り、がよかったみたい。
天候には恵まれてたんじゃないかな、てずっと思ってたけれど。
同じ時間帯に別グループで登ってた友達は「去年のほうが楽だった、ことしは寒過ぎ」って言ってたから、人それぞれなのかな、と。比べようもないしねぇ。
行く直前に先人より贈られた言葉が
「富士山は体力より気力」
だったけど、まさにその通り。
アドヴァイスをひとつだけなんかいってーって言われたら、私もそう言うことにします。決め。
登山3日前に熱出して体力消耗したけど、なんとかかんとか登りきってきました!
富士登山がきまってから、縄跳びしたりして体力づくりしてたのに、直前で風邪をひいてしまって台無し。当日も微熱があったし、5合目で既に高山病のきざし.com。でした。
登ってる最中も、汗をかくとすっきりするんだけど、汗が乾き始めるとまた熱が出て来る、ていうのを繰り返してたらほんとうに具合が悪かった。
だから登ってる最中は自己暗示(催眠?)に集中してました。
(もうそんなことしてる時点で余裕ないね)
「高山病にならないぞならないぞ 山頂いくぞいくぞ、修行するぞ修行するぞ...」
あと、山荘で寝てたら吐きそうになったので、「やべ」と、起きて堪えたんだけど、隣で心配してくれたエーカちゃんに「聞いてた曲のせいで悪夢をみたから吐き気がした。高山病じゃない」と発表してまた寝たら、後からエーカちゃんに「理由がおかしかったから余計に心配だった」といわれたり。
そんなふうに体力の限界に思い込みのパワーをかぶせることで、時にやってくる高山病の魔の手から逃れきることができましたよ。
体力より気合いでしたよ。
行って帰ってこれましたよ富士山。
大変だったけど辛い気持ちにはならなかったよー。
でも楽しかった!!て言い切れるようになるのはあと3日後くらいかかるかなー。
あとはなにより、一緒に登った友達がすごく優しかったのがいちばんかなー。
もうそれは、彼らといったら山の雄大さのようにおおらかでした。山を越えて宇宙でした。
迷惑だけはかけたくないよー、といろいろ準備してたのに、結果たくさん迷惑かけて、申し訳なくて、なのにみんなやさしくて。
ほんとありがたかったです。
ありがとねありがとね。ラヴ☆
今日はお休みにしたので洗濯やら風呂掃除を細かくやったりして、その合間にブログ書こうとパソコンの前に座るんだけど、なんだか書けずにいます。
まだそわそわしてるみたい。
事務連絡だけしときます。
富士山に絶対必要なもの
・軍手
・お水
・プロポリス
あとヘッドライト。
こんなにヘッドライトいると思ってなかった。必要です。
あと、荷物は軽いにこしたことはないです。
私は結局水2リットルを友達にもってもらうはめになり、申し訳ない気持ちで一杯で、「ありがとね、ごめんね」を言い過ぎて(気の利いたこととかね、全然言えない状態になるよ)多分misoさんを困惑させただろうと思います。動画撮ってて、見直したんだけど、声がほんとに蚊みたいだった。腹話術かと思った。
実際吐いてる人とかいたしどうなんだろ。
私の場合富士山を嫌にならなかったのでなんとも言えないけど。みんな結構自分との戦いだったみたい。おかあさーん、て思ってたって。
文体めちゃくちゃですね。
まだいろいろごちゃごちゃしてるみたい。
富士登山日記はのちほどまた別にかきます。
とりあえず今の心境やらを申告。
でわん。
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