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ひとりあそび日記
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しかも上顎をやけど。

ねえ!
ねえねえねえ!
縄跳びが流行ってる!!
nawatobi
unacoolの秋冬カタログさー。縄跳び。

きっとこの子たちも5分の縄跳びでこむらがえりになってるはずー。
はははー。


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富士山後、覚悟していた筋肉痛にもみまわれず、平穏な日々を過ごしておりました。

が、昨日から急に腹痛。

今日のズボンがきついせいだと思ってた。
盲腸?神経性胃炎?
はたまた奇病か?

ら、理由がわかりました。


おならが溜まり過ぎていたのですよ。

富士山に登ってる間中、高山病予防に酸素の錠剤を飲んでいたのだけれど、あれ、飲むとお腹にガスがたまるのね。

で、おならがしたくなるんだけど富士山の登山道は狭くて急。自分のおしりのすぐ後ろには誰かの頭がある。

おそらく、同じ症状。
登りながらプッププップ鳴ってるおじさんをみかけた。

でも、いくら旅の恥はかきすてといえども、日本一の山に羞恥心は捨てられない。自分の出したゴミは自分で捨てなければならない。
わたしは酸素をとりつづけ、おならを我慢し続けた。


出る酸素と入る酸素のせめぎあいは空気の含有率的にも、自然の摂理的にも、とどまるほうの勝利。


しかしなにをしてても痛い。
座ってるだけで痛い。


富士山明けは、ボスからのむちゃぶりで飯食う間も、トイレ行く間もなかった。
その最中も、ガスがわたしの腹を攻めたてる。

ボスの注意がそれた一瞬のすきに、トイレに駆け込む。



でた
でた
でたでたでたでた



すっごい息の長いオナラが出た。
止まらなかったらどうしようかと思った。




その間もボスからの携帯はなりやみませんでした。
同じフロアのしかも100メートル圏内にはいるだろうによ。


今朝別のビルに立ち寄ったらその時間にわたしを探して電話があったらしいし。


アワテスギ!!


その頃
わたしはガスの出に
うっとりしてました。
とは
言えなかったけれどね。
7月28日29日。
東京は冷夏?てほど涼しくて、富士山にも雪が残ってました。
天気は曇り。
「晴れてると火傷みたいになるから日焼け対策しっかりしてください」と、ICIスポーツのおにいさんが言ってたけれど、日焼け止めをちょくちょく塗り直す余裕なんかなかったのでちょうどよかったです。
雨でもなくかんかん照りでもなくて曇り、がよかったみたい。
天候には恵まれてたんじゃないかな、てずっと思ってたけれど。
同じ時間帯に別グループで登ってた友達は「去年のほうが楽だった、ことしは寒過ぎ」って言ってたから、人それぞれなのかな、と。比べようもないしねぇ。

行く直前に先人より贈られた言葉が
「富士山は体力より気力」
だったけど、まさにその通り。
アドヴァイスをひとつだけなんかいってーって言われたら、私もそう言うことにします。決め。

登山3日前に熱出して体力消耗したけど、なんとかかんとか登りきってきました!

富士登山がきまってから、縄跳びしたりして体力づくりしてたのに、直前で風邪をひいてしまって台無し。当日も微熱があったし、5合目で既に高山病のきざし.com。でした。

登ってる最中も、汗をかくとすっきりするんだけど、汗が乾き始めるとまた熱が出て来る、ていうのを繰り返してたらほんとうに具合が悪かった。

だから登ってる最中は自己暗示(催眠?)に集中してました。
(もうそんなことしてる時点で余裕ないね)
「高山病にならないぞならないぞ 山頂いくぞいくぞ、修行するぞ修行するぞ...」

あと、山荘で寝てたら吐きそうになったので、「やべ」と、起きて堪えたんだけど、隣で心配してくれたエーカちゃんに「聞いてた曲のせいで悪夢をみたから吐き気がした。高山病じゃない」と発表してまた寝たら、後からエーカちゃんに「理由がおかしかったから余計に心配だった」といわれたり。

そんなふうに体力の限界に思い込みのパワーをかぶせることで、時にやってくる高山病の魔の手から逃れきることができましたよ。
体力より気合いでしたよ。
行って帰ってこれましたよ富士山。

大変だったけど辛い気持ちにはならなかったよー。
でも楽しかった!!て言い切れるようになるのはあと3日後くらいかかるかなー。

あとはなにより、一緒に登った友達がすごく優しかったのがいちばんかなー。
もうそれは、彼らといったら山の雄大さのようにおおらかでした。山を越えて宇宙でした。
迷惑だけはかけたくないよー、といろいろ準備してたのに、結果たくさん迷惑かけて、申し訳なくて、なのにみんなやさしくて。

ほんとありがたかったです。
ありがとねありがとね。ラヴ☆

今日はお休みにしたので洗濯やら風呂掃除を細かくやったりして、その合間にブログ書こうとパソコンの前に座るんだけど、なんだか書けずにいます。
まだそわそわしてるみたい。

事務連絡だけしときます。
富士山に絶対必要なもの
・軍手
・お水
・プロポリス
あとヘッドライト。
こんなにヘッドライトいると思ってなかった。必要です。
あと、荷物は軽いにこしたことはないです。

私は結局水2リットルを友達にもってもらうはめになり、申し訳ない気持ちで一杯で、「ありがとね、ごめんね」を言い過ぎて(気の利いたこととかね、全然言えない状態になるよ)多分misoさんを困惑させただろうと思います。動画撮ってて、見直したんだけど、声がほんとに蚊みたいだった。腹話術かと思った。

実際吐いてる人とかいたしどうなんだろ。
私の場合富士山を嫌にならなかったのでなんとも言えないけど。みんな結構自分との戦いだったみたい。おかあさーん、て思ってたって。

文体めちゃくちゃですね。

まだいろいろごちゃごちゃしてるみたい。

富士登山日記はのちほどまた別にかきます。
とりあえず今の心境やらを申告。
でわん。



こもちづき。

昨晩、なんか体がおもたいなー、と思って空を見上げたらどおりで、月がだいぶ膨らんでるじゃありませんか。

私たちが富士山に登る2007年7月28日の月は何日目の月かしら、と思い調べてみました。

13日目の月。
それは古来“こもちづき”と呼ぶらしい。

おお、いいね。月見登山だ。

富士山に登る、と決まったときに月のことは考えてた。
卒論で、月にまつわる双子と不思議な不穏なツアー旅行の物語を書いたのですが、
そのとき影響を受けていたのが、井上靖の小説『星と祭』で、
娘を亡くした初老手前の紳士が、湖の巡礼で決心をして、仲間たちとエベレストに登るっていう話。で、エベレストで満月鑑賞をするの。
不肖わたくしの脳みそがいろいろなことを怠っているために、あのフレーズがよかった、とかこういう台詞が印象的だったのよ、と具体的に説明できないのだけど、景色と心象、琵琶湖とネパール、まるで別に存在するものに主人公が触れることによって、根底にあるものはいつも同じで、なにもかもつながりながら浮きあがる、みたいな、つらくてつらくて縮みそうな気持ちが雄大なものに触れて溶きあたためられていく、みたいなさ、そういう雰囲気をもった話なの。
ほんとはよく覚えてないんだけども。

まあ
何が言いたいかってと、
満月を見ながら何かに挑むような気持ちで登山するって、憧れてた!!
という話。気持ち。心意気。

しかしそんな気持ちとは裏腹に、
筋肉痛が発熱に変わったのかな、
夏風邪かな、昨日から発熱っこ。
関節という関節、粘膜という粘膜がヒートしてます。
うええ。
食欲無いけど今食べないわけにいかない。
お昼にサグカレーを流し込んだ。
いつもはおいしいシャリマールのカレー、砂みたいな味がした。

富士登山まであと3日。
遅めのお昼終了定時まであと3時間。

がんばれ、わたし☆
ぐええ

なんでこんなにも多くの人が富士山ネタを提供してくれるのだろう。


さすが日本一の山


今日会ったひとは、酸素ボンベの代わりに、わざわざヘリウムガスを持っていって、旦那さんが酸素くれ、て言ったタイミングで嬉々として渡したと言ってました。

そんなこと
思いつきもしなかったよ。
みんな面白いことしてんだねぇ。



みそさんに話したら
「トレッキングシューズじゃなくてジャンピングシューズ買えば良かったねえ」
だって。


みんな面白いこと思いつくねぇ。


お茶碗にちょうどいい袋発見。
おばあちゃんにかわいいでしょ、てみせたら
「なにそれ?ひよこ?」
だって。


おもしろいねえ




画像:お茶碗の袋
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