あきた

高度戦略に飽きた

出勤時に必ずやってた高度戦略という呼び名の携帯のゲームにものすごく熱中してたけど
急に飽きた
(いきなりだったり)

恐るべき３の周期
今日から９月
急に秋だ
(韻を踏んだり)

この夏最後の週末を夏休みらしく過ごしたよ

ほら、こんなふうに
海と一体化




あと、こんなかんじで
みんなでシャボン玉





ライトに照らされて緑に黄色に風に乗っかってくシャボン玉がきれいでかわいくてずっとみてた
隣にいたこが「ゆっくりした花火みたいだね」って表現したのが気に入って繰り返しつかった

原田郁子ちゃんがうたうスーパーバタードッグとフィッシュマンズよかったぜー
(思いだしジーンとしたり)

雨はずっと止まってたのにアンコールになって、みんなで一緒に手をたたいたと同時にどしゃ降りになったのが魔法みたいな偶然の演出

帰り道はリュックの中までびしょ濡れになってちょー笑った
頑なに海には入らなかったのに全員びしょ濡れでおかしかった

いつもと同じような時間にフレッシュネスに来たのに日差しが夕暮れみたいになってる





秋だ
(らじばんだり)

最強雨傘吸水機アメダス

なんだこれ

試したいけど外出のたび雨が止んでて降られない
高気圧ガールだもんで






★更新
わーここで売ってた！しかも名前はアメデス。エコ！１８まんえん！！

平和を望むのは馬鹿みたいじゃないっていってくれないかなだれか

かみさまはいつから救い主になったのかな

ゼウスみたいにいろきちがいでヘラみたいに嫉妬深い、ときどきちょっとした罪悪感やなんとなく湧いた同情心でサソリを空にあげてみたりする、戯れるかみさまが続けばみんな罪の意識を拡大したり隠しとおしたりしなくても済んだかもしれないのに。救われようなんて思わなければ。かみさまが違うからという理由で責めあわなくて済んだかもしれないのに。信じてるものが違うから嫌われるなんて目にあわなくて済んだかもしれないのに。もっとのんびり海に漂うみたいにしてさ。

かみさま制度はやめておかあさん制度にすればいいよ。
みんながおかあさんの愛をお手本にして、みんながおかあさんを泣かすようなことをしなければきっと争わなくて済むよ。
誰かわるいやつがきて大儀をかざして目眩ましをしようとしても、単純におかあさんならそんなことさせやしないってみんなが気づくよ。

そんでおかあさんは分け隔てなくみんなのこといつだって大好きだよ。


みんな死なないで
生きて

おかあさんの心を砕くようなことしちゃーだめ。めっ！


ぴーす

奄美できいた鳥の声

鳥の声を真似て歌を練習したのはサム・クックだっけ？
このエピソードを思い出すときわたしの記憶が違う、というのだけれど、正解としての他の候補者がおもいつかない。幼い頃に窓辺から聞こえる鳥のさえずりを真似て歌がうまくなった、という出来のいい物語の印象を先に憶えたので、あとから、ん？誰だっけ、と思ったときに鳥のさえずりみたいな名前がついてる同じジャンルのミュージシャンのことを当てはめたのだ。違うとはわかりつつも、正しいところに辿り着けないのは、やっぱりサム・クックといえば鳥の声、と思ってしまう、わたしだけの回路のせいみたい。クック、てとこがネック、よね。

奄美ではいつもBGMが鳥の声だった。
朝目覚めるのも鳥の声。海にいてもお散歩してても鳥が鳴いてた。
レストランでのBGMも島唄がごくささやかに流されているだけで、外から聞こえる鳥の声のほうがよく聞こえてた。
東京は蝉がメイン。奄美はアカショウビンやルリカケスが鳴く。それに加えて波と風。

太陽とともに目覚めて、ごはんを食べてすぐに準備して出かけて、よく遊び、空と太陽と風と虫と土とによく親しんで、疲れて帰り、ごはんをたらふく食べて、星をみながらお風呂に入って、そして驚くくらいはやくベッドに入り、明日の心配はなにもなくぐっすり眠る生活。朝と昼と夜が健康的に区切られた生活。

海の音をききながらぼんやりして、鳥の声を聞いてると、あーサムクック、んーちがうんだー、とむにゃむにゃ思考がめぐる。それはいつもゆるやかで、ほんとうにこの世界が醒めて現実にひきもどされるのがいやだーいやだー、ってむにゃむにゃと抵抗した。無駄な抵抗だとはじめからわかりつつ。むにゃむにゃと。

そしたら最終日、はっＣの車から
♪サヨナラ覚めた時よ〜
ってフィッシュマンズが流れてきて（それもCD変えないから３回くらいループしてたよ）ちょっとはっとした。

もう戻って来てから４日。向こうで過ごしたのと同じ時間が経過してる。
時間の流れかたがほんとうにまったく違う。
よくそういう言葉で表されるけれど、ほんとうに言葉のとおりだ。

名残りといえば、お土産に買って帰ったパッションフルーツを毎日ひとつづつたべることくらい。



鳥の声（笛だけど）とどことなく島唄なUAとフィッシュマンズのその名曲が
すこぶるまぐわって響く、まさに“こんな気分"な歌をみつけたので貼っとくね。
そして決心が鈍らなければわたしはこのまま秋に突入。
言ってみれば、秋の陽射しをこの体でグッと感じようぜい、つーこと。

あきさめか

流しそうめんは中止
構想までは立てたのに。
おしい。

買い出しにいったら、珍しくいちじくが安かったので
おやつにいちじくトーストをつくりました。
おいしい。