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月曜日におともだちがポストに投函してくれたビョークのチケット。
昨日の夜になってもわたしの家に届かず。
とうとう公演は今夜。
郵便局に問い合わせ、管理人さんを呼び出し、アパートの上の階の人に書置きを残し、占い師にたずね、モニカの経験談を聞き、長澤さんに助けを求めた。
郵便局のひとは親切に郵便物の形状をメモして宅配係のひとに伝えてくれて、
管理人さんは心配してくれてアパートの住人の電話番号をたやすく教えてくれた。
上の階の人は知りもしない電話番号からかかってきたのに(わたしだったら着信拒否しちゃうかも)好青年的な応対をしてくれた。
占い師は「出てこないよ だれかが意地悪してるよ」といった。
モニカのお店の荷物も郵便で出して一度紛失したことがあるらしい。
やっぱり追跡サービスしないとだめなのかー、と心から悔やんだ。
今朝、もうすっかり諦めていた。
そして心は澄んでいた。
きっとこれもなにかのおぼしめし。こうなるべくしてこうなった、わたしに家でおとなしくしていろという暗示なのであるよ、と。だって仕方のないことは仕方がないもの。
でも、長澤さんに相談したら「購入履歴があればなんとかなるんじゃない?」
と助言をいただくと、できる気になってきた。ビョークに会うことに前向きな気持ちになってきた。
で、そんな気になってきたら俄然行きたい気持ちが膨らんできた。
今夜、武道館でビョークに会いたい!あたい会いたい!
こりゃなんとしてでも行くぞ、と。
土下座して涙流してでも領収書と購入履歴で入ってみせるぞ、と。
でもおともだちは現実的で、その方法は信じておらず、なんと
「チケットもう一枚わたしが買うよ」
との申し出。泣ける~。
なんといういたわりという友のカガミや!!
でもお金のことだしそんなご好意に甘えるわけにもいかず~。。。
でも行きてへ!!!行きてへけれど、二枚もチケット買ってまで行くってな強欲なわたしでいいのか?としばし苦悶した。悶々もん。
悶々としながらも行動はおこさねば、と郵便局にしつこく「みつかりましたか?」と電話して、上の階のひとに「すんません突然…」と怪しげな電話をかけ、そのあいだお友だちから「チケットどうする?買う?やめる?」と二者択一を迫られた。
チケットの行方は相変わらず不明で、上の階のひとにも誤配達はされておらず、まだ友だちの好意を受けるか土下座に絞るか決めかねていた。
昼すぎ、郵便局のひとはなぜか上の階のひとの家をたずねていた。
あ~そこにはもうないってわたし知ってた。のに、のにのに。
そして本局に電話したほうがいいよ、と教えてくれた。
この時点でもう郵便局では探せないな、と断念。
でもこのことにはちょっと感動した。郵便屋さん、電話いっぽんしただけでわざわざ訪ねていってくれたんだよ。郵便局株式会社サーヴィスすごくない???この大都会東京砂漠でさ~。オアシス的行動だよ。あったかいよおっかさん。
ちょっといい話にほろり。ありがとうございます。
さてふー、もうチケットが手元に戻るのは無理と判断し、
・土下座
・前売り再購入
の二者択一。
前者はやっぱり現実からちょっと遠い。
「よし、買うか」
と自腹を決めて、友達にチケット購入を依頼した。
………sold out……!!!
そ、そりゃそうだーよねー
あはははー
でも、わたしいままでいろいろ交渉に勝ってきたよ!
木曽駒の帰りも終電ケーブルカーを勝ち取ったし!!
きっと土下座も成功するよ!ね、おてんと様そうだよね!!
このポジティブシンキング涙ぐましいかも。
でもほんとに行ける気がしてならないんだよなー。
そんな予感はいつも当たるんだよなー。
とか万事手を尽くしたあとの爽快感すらただよい、
土下座して係のひとに泣きついてーそれでもだめなら上のひと呼んで!とかいえばいいのかなー、と未来に向けて構想を練りはじめてた。
そんな矢先
メールがりんりん。
おともだちより
「チケットが実家に舞い戻りました!奇跡!!」
とのこと。
き、、、
奇跡だ!!!!
いってきまーす。
まっててビョーク。

昨日の夜になってもわたしの家に届かず。
とうとう公演は今夜。
郵便局に問い合わせ、管理人さんを呼び出し、アパートの上の階の人に書置きを残し、占い師にたずね、モニカの経験談を聞き、長澤さんに助けを求めた。
郵便局のひとは親切に郵便物の形状をメモして宅配係のひとに伝えてくれて、
管理人さんは心配してくれてアパートの住人の電話番号をたやすく教えてくれた。
上の階の人は知りもしない電話番号からかかってきたのに(わたしだったら着信拒否しちゃうかも)好青年的な応対をしてくれた。
占い師は「出てこないよ だれかが意地悪してるよ」といった。
モニカのお店の荷物も郵便で出して一度紛失したことがあるらしい。
やっぱり追跡サービスしないとだめなのかー、と心から悔やんだ。
今朝、もうすっかり諦めていた。
そして心は澄んでいた。
きっとこれもなにかのおぼしめし。こうなるべくしてこうなった、わたしに家でおとなしくしていろという暗示なのであるよ、と。だって仕方のないことは仕方がないもの。
でも、長澤さんに相談したら「購入履歴があればなんとかなるんじゃない?」
と助言をいただくと、できる気になってきた。ビョークに会うことに前向きな気持ちになってきた。
で、そんな気になってきたら俄然行きたい気持ちが膨らんできた。
今夜、武道館でビョークに会いたい!あたい会いたい!
こりゃなんとしてでも行くぞ、と。
土下座して涙流してでも領収書と購入履歴で入ってみせるぞ、と。
でもおともだちは現実的で、その方法は信じておらず、なんと
「チケットもう一枚わたしが買うよ」
との申し出。泣ける~。
なんといういたわりという友のカガミや!!
でもお金のことだしそんなご好意に甘えるわけにもいかず~。。。
でも行きてへ!!!行きてへけれど、二枚もチケット買ってまで行くってな強欲なわたしでいいのか?としばし苦悶した。悶々もん。
悶々としながらも行動はおこさねば、と郵便局にしつこく「みつかりましたか?」と電話して、上の階のひとに「すんません突然…」と怪しげな電話をかけ、そのあいだお友だちから「チケットどうする?買う?やめる?」と二者択一を迫られた。
チケットの行方は相変わらず不明で、上の階のひとにも誤配達はされておらず、まだ友だちの好意を受けるか土下座に絞るか決めかねていた。
昼すぎ、郵便局のひとはなぜか上の階のひとの家をたずねていた。
あ~そこにはもうないってわたし知ってた。のに、のにのに。
そして本局に電話したほうがいいよ、と教えてくれた。
この時点でもう郵便局では探せないな、と断念。
でもこのことにはちょっと感動した。郵便屋さん、電話いっぽんしただけでわざわざ訪ねていってくれたんだよ。郵便局株式会社サーヴィスすごくない???この大都会東京砂漠でさ~。オアシス的行動だよ。あったかいよおっかさん。
ちょっといい話にほろり。ありがとうございます。
さてふー、もうチケットが手元に戻るのは無理と判断し、
・土下座
・前売り再購入
の二者択一。
前者はやっぱり現実からちょっと遠い。
「よし、買うか」
と自腹を決めて、友達にチケット購入を依頼した。
………sold out……!!!
そ、そりゃそうだーよねー
あはははー
でも、わたしいままでいろいろ交渉に勝ってきたよ!
木曽駒の帰りも終電ケーブルカーを勝ち取ったし!!
きっと土下座も成功するよ!ね、おてんと様そうだよね!!
このポジティブシンキング涙ぐましいかも。
でもほんとに行ける気がしてならないんだよなー。
そんな予感はいつも当たるんだよなー。
とか万事手を尽くしたあとの爽快感すらただよい、
土下座して係のひとに泣きついてーそれでもだめなら上のひと呼んで!とかいえばいいのかなー、と未来に向けて構想を練りはじめてた。
そんな矢先
メールがりんりん。
おともだちより
「チケットが実家に舞い戻りました!奇跡!!」
とのこと。
き、、、
奇跡だ!!!!
いってきまーす。
まっててビョーク。
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